|
Fantastic doll world 真夏の夜の夢
暗くなってからドールハウスの灯りを点すと、とってもファンタスティックな世界が始まります。 電池の消耗を気にされないのなら、常夜灯として灯し、一夜をドールハウスとともにお過ごしください。 必ずや、ドールハウスの素敵な夢に誘われます。 「手作り夢工房」では、ご注文・お買上げでのお支払い方法に、PayPalを選択していただくことができます。 PayPalでは、お手持ちのクレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、JCB、Discover、銀聯、他)による簡単決済ができます。詳しくは「ご案内」をご覧ください。 #
by one-sixth
| 2017-07-28 22:19
| 未分類
創作ドールハウス1/12作り置き「ハウス-フランチェスカ」追加画像
そして、単に画像追加だけでなく、ドールハウス自体も少し手を加えています。 例えば、ベッドのあるロフトにミニ本棚を設けたり、またリビング兼ダイニング兼キッチンの1階には、暖炉の前に三段引き出しのチェストを加えました。カラーは、他の家具類と合わせたダークブルーにシャビー感を演出しています。 暖炉のあるコーナー脇に三段引出しチェスト いかがでしょう、【手作り夢工房】創作ドールハウス作り置きならではの追加アップ画像。 ご紹介しています1/12ドールハウス「ハウス-フランチェスカ」は即納できます。 ただ、このドールハウスは一つだけの作り置きですので、オーナーさま確定後は通常のモデルオーダーとなり、全く同じものは作ることができません。 夜の雰囲気もいいでしょう。乾電池は消耗しますが常夜灯として楽しめます。 1/12ドールハウス「ハウス-フランチェスカ」をご希望の方は、「手作り夢工房」FC2ショピングカートからお求めいただけます。 PayPalでは、お手持ちのクレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、JCB、Discover、銀聯、他)による簡単決済ができます。詳しくは「ご案内」をご覧ください。 #
by one-sixth
| 2017-07-19 17:23
| 未分類
今回のブログ投稿は、「1/12ハウス-フランチェスカ」の追加画像のアップです。
創作ドールハウス「1/12ハウス-フランチェスカ」に装飾デコレーションを追加しましたので、写真撮影をしました。 また、前回のご紹介画像とは少しだけアングルを変えて撮ってみたものも加えましたのでご覧ください。 いかがでしたでしょう。「想像の1/12ハウス-フランチェスカ」は、想像の世界は際限なく広がりそう。 1960年代のアメリカの片田舎を背景に、行きずりの男と女の物語。 単にイモラリティーなラブロマンスとは少し、いえ深く異なる作者のメッセージが秘められています。 タイトルに掲げられている「屋根のある橋」、この意味するところは単なる舞台背景ではないと思います。 屋根は、橋を(道を)降雪降霜から守るためのもの、それは人の日々の暮らしを暗示しています。 フランチェスカの母国はイタリア、アメリカの片田舎で周りに気のおけない友人はいそうもありません。 夫や子供達はそろって旅行に出掛けているのに、一人だけ留守を預かるのはなぜ… フランチェスカにとって、主婦にとって守らなければならないものは、日常という不可分な人生。 それが、間違った選択であったとしても、どれほど虚しくても、愛しい子供達の存在は覆せないもの。 心をときめかす初めての出会い、四日間という短い時間、そして別れの決断。 その後、あの橋の架かる川に、二人は現世を離れ、永遠の自由に戻ります。 人生とは、かくも不自由なものなのですね。 ドールハウスは、1/12のミニチュア仮想空間ですが、そこから無限の物語を広げることができます。 ご紹介の1/12ドールハウス「ハウス-フランチェスカ」は、作り置き作品ですので即納できます。 ご希望の方は、「手作り夢工房」FC2ショピングカートからお求めいただけます。 創作ドールハウスは1セットのみの限定品です。完売の場合は、オーダーメイドとなります。 「手作り夢工房」では、ご注文・お買上げでのお支払い方法に、PayPalを選択していただくことができます。 PayPalでは、お手持ちのクレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、JCB、Discover、銀聯、他)による簡単決済ができます。詳しくは「ご案内」をご覧ください。 #
by one-sixth
| 2017-07-02 07:27
| 未分類
荒れ果てた小さなお庭で咲く紫陽花
手入れを殆どすることなく野趣たっぷりの小さな小さなお庭の梅雨の季節。 鬱蒼としたジャングルもどきのお庭で、唯一華やかに彩るのは紫陽花です。 この紫陽花は、一つの幹から、赤紫と青紫の彩りが楽しめます。 その頃には紫陽花は色褪せ、見る影もなく、ジャングルお庭はいっそう薄暗く沈んでしまいます。 季節の移ろいというものは、愉しみと虚しさとが表裏一体なのですね。 それから、この季節はドールハウスづくりでも、作業が滞り気味でもあります。 湿気が多いせいで、材料の木材の加工が難しいことと、仕上げ塗装に時間が掛かります。 その反面、なぜかドールハウスファンの皆様からオーダーの多いのがこの季節です。 長雨で、お出かけ機会が少なくなるのが理由でしょうか… そうそう、数日前に拵えた創作ドールハウスの「1/12ハウス-フランチュスカ」の写真を再撮しました。 たった一枚ですが、これからまだまだデコレーションしたいと思っていますので、 この後も撮影機会があれば画像をアップしますね。 ホームページサイト「One-sixth 人形の家」にも創作ドールハウスレビューにご紹介していますので、よろしかったらご覧になってくださいね。 オーダーメイドドールハウスについてのお問い合わせはコチラからいつでもお気軽にどうぞ。 #
by one-sixth
| 2017-06-28 10:12
| 未分類
【ハウス-フランチェスカ】
皆さんは、少し前の映画『マディソン郡の橋』のことはまだご記憶にありますか。 これはロバート・ジェームズ・ウォラーの小説『THE BRIDGES OF MADISON COUNTY』(1992年出版)を、1995年にクリント・イーストウッド(写真家ロバート・キンケイド役)が監督し、メリル・ストリーブ(イタリアからの移民の主婦フランチェスカ・ジョンソン役)と主演した映画で、世界的にヒットしました。 この小説の舞台はもちろんアイオワ州マディソン郡ウインターセットのミドル川に架かる屋根付きの橋「ローズマン・ブリッジ」ですが、フランチェスカの住む家もまた物語の重要なシチュエーションとなっています。 映画の制作では、フランチェスカの住まいとして撮影セットとなった家がある(2003年に放火被害を受けたとも聞きます)そうですが、それとは異なる私的に想像したフランチェスカの家を作ってみました。 卓上に飾って、室内も見られるドールハウスということで、できるだけコンパクトなカットハウスとし、フランチェスカがロバートにお茶をご馳走するダイニング兼リビングだけの小さな一部屋の雰囲気を表現してみました。そして、オマケと言ってはなんですが、階上のロフトにはベッドルームも設けてみました。ただ、残念なのはこの小さなドールハウスでは、ベッドを置くのが精一杯で、バスダブは省略しています。 許されざる愛という設定のもとで男女の出会いと別れを描いた物語、決して何人たりとも妨げることのできない人の深層の中での限りない自由、作者のロバート・ジェームズ・ウォラーはそんな思いを表現したのではないかと私は思うのです。 このドールハウスの命名は、「ハウス-フランチェスカ」としました。 #
by one-sixth
| 2017-06-25 11:17
| 未分類
|
カテゴリ
ドールハウス・ドール家具の世界
ファン
タグ
その他のジャンル
|
ファン申請 |
||