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ジャングルお庭の紫陽花と「ハウス-フランチェスカ」追加画像
荒れ果てた小さなお庭で咲く紫陽花

手入れを殆どすることなく野趣たっぷりの小さな小さなお庭の梅雨の季節。
鬱蒼としたジャングルもどきのお庭で、唯一華やかに彩るのは紫陽花です。
この紫陽花は、一つの幹から、赤紫と青紫の彩りが楽しめます。
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湿っぽいこの季節は苦手なので、はやく明けて真夏の青空をと思うのですが、
その頃には紫陽花は色褪せ、見る影もなく、ジャングルお庭はいっそう薄暗く沈んでしまいます。
季節の移ろいというものは、愉しみと虚しさとが表裏一体なのですね。

それから、この季節はドールハウスづくりでも、作業が滞り気味でもあります。
湿気が多いせいで、材料の木材の加工が難しいことと、仕上げ塗装に時間が掛かります。
その反面、なぜかドールハウスファンの皆様からオーダーの多いのがこの季節です。
長雨で、お出かけ機会が少なくなるのが理由でしょうか…

そうそう、数日前に拵えた創作ドールハウスの「1/12ハウス-フランチュスカ」の写真を再撮しました。
たった一枚ですが、これからまだまだデコレーションしたいと思っていますので、
この後も撮影機会があれば画像をアップしますね。
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ただし、作り置き1セットのドールハウスですので、完売までの間しかできません。

ホームページサイト「One-sixth 人形の家」にも創作ドールハウスレビューにご紹介していますので、よろしかったらご覧になってくださいね。
オーダーメイドドールハウスについてのお問い合わせはコチラからいつでもお気軽にどうぞ。



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by one-sixth | 2017-06-28 10:12 | フォトストーリー
【ハウス-フランチェスカ】
【ハウス-フランチェスカ】

皆さんは、少し前の映画『マディソン郡の橋』のことはまだご記憶にありますか。
これはロバート・ジェームズ・ウォラーの小説『THE BRIDGES OF MADISON COUNTY』(1992年出版)を、1995年にクリント・イーストウッド(写真家ロバート・キンケイド役)が監督し、メリル・ストリーブ(イタリアからの移民の主婦フランチェスカ・ジョンソン役)と主演した映画で、世界的にヒットしました。
この小説の舞台はもちろんアイオワ州マディソン郡ウインターセットのミドル川に架かる屋根付きの橋「ローズマン・ブリッジ」ですが、フランチェスカの住む家もまた物語の重要なシチュエーションとなっています。
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私は、小説を読んだだけで、まだ映画は見ていないのですが、1960年頃のアメリカの田舎の小さな一軒家を想像して約1/12サイズのドールハウスを拵えてみました。
映画の制作では、フランチェスカの住まいとして撮影セットとなった家がある(2003年に放火被害を受けたとも聞きます)そうですが、それとは異なる私的に想像したフランチェスカの家を作ってみました。
卓上に飾って、室内も見られるドールハウスということで、できるだけコンパクトなカットハウスとし、フランチェスカがロバートにお茶をご馳走するダイニング兼リビングだけの小さな一部屋の雰囲気を表現してみました。そして、オマケと言ってはなんですが、階上のロフトにはベッドルームも設けてみました。ただ、残念なのはこの小さなドールハウスでは、ベッドを置くのが精一杯で、バスダブは省略しています。
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それから、物語には描かれていませんが、イタリア移民のフランチェスカの寂しい日々を想像すると、家の周りには愛らしい花たちを植えたい気持ちだったことを想像し、エクステリアスペースを設けてみました。
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許されざる愛という設定のもとで男女の出会いと別れを描いた物語、決して何人たりとも妨げることのできない人の深層の中での限りない自由、作者のロバート・ジェームズ・ウォラーはそんな思いを表現したのではないかと私は思うのです。
このドールハウスの命名は、「ハウス-フランチェスカ」としました。
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オリジナルオーダーのドールハウスについてなどドールハウスに関してのお問い合わせはコチラからいつでもお気軽にどうぞ。


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by one-sixth | 2017-06-25 11:17 | ドールハウス | Comments(0)
夏「ウインドウハウス」
季節は夏
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日に日に暑さの増す6月は、いよいよ本格的な夏の始まりです。
雨が降り、大地が潤い、樹々の緑はいっそう濃く、瑞々しさに溢れているようです。

「サマーハウス」、後に「ウインドウハウス」と改名した創作ドールハウスからはや一年が経ちました。
この間、多くの皆さまのプレビューをいただき、ありがとうございます。

もっと画像を見たい、とのご要望もたくさんいただきましたが、
作り置きの創作ウインドウハウスは、すでにオーナー様の元に。
その後、オーダーメイドのウインドウハウスも幾つか拵えて、それぞれのオーナー様のお手元に。

いまは、かつて拵えた時の画像だけが残ってるだけで、新たに撮れるウインドウハウスはございません。
もっともオーダーメイドで拵えますので、7代目、8代目…のウインドウハウスの画像をご紹介できる時が訪れるかも。

すでに、掲載済みの画像もあり、がっかりされるかも知れませんが、
それまでは、初代(最も多く撮影)、2代〜5代目(数枚程度撮影)の画像をご紹介します。

いずれ新しい創作ドールハウスを拵えて、ご紹介できる時までの暫しの間、焼き直し画像をご覧ください。
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いかがでしたか、「ウインドウハウス」
いまはオーダーメイド扱いですので、素材や家具、装飾はご希望に合わせてフルチョイスしていただくことができます。
「ウインドウハウス」の名でも、一つ一つのドールハウスは世界でたった一つきりのオリジナルドールハウスです。




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by one-sixth | 2017-06-02 10:21 | フォトストーリー | Comments(0)